こんにちは!ChezLienの、のんちゃんです。
こんにちは!ChezLienの、のんちゃんです。
英会話に通っているのですが3月コロナの影響でスクールが一時停止。その後、オンラインでもやるよーと連絡がきました。しかし、直接受けた方がいいに決まってる!という勝手な決め付けで、一度もうけなかった私笑 うけずにいたら、今週から英会話が再開するようです!久々のレッスン、何かしら上達してるかな〜。そして、今となっては、オンライン授業うけてみればよかったなあと悔しい自分です笑 自分で勝手に判断せずにまずは行動してみる!行動しないといいか悪いかなんてわからないものね〜
ここで、脱線しますが、「コロナ禍」。私、「ころなうず」って最初読んでたんですよね笑 うず?じゃない?ん?か?か?と思って、ちゃんと調べたら、「コロナ禍(ころなか)」。禍って災いという意味があるんですね。そうか、災いなんだ!と今更ながら納得しました。言葉の意味を理解して使うと、見え方が違ってきますね。
J-POPの歌詞を英訳して英語を学ぶ
英語イベントLet’s study Englishでは各参加者が英語にまつわる何かを10〜15分でプレゼンするというコンテンツ「It’s your time!!」というものを行っています。
6/12の会ではJ-POPを英訳して紹介するというプレゼンをした方がいらっしゃいました!許可を得てこちらに掲載させてもらいます〜気前よくありがとうございます〜!
英訳ってすごい!とそれだけで、尊敬してしまったのですが、さらに!どうやったら日本語の感覚、ニュアンスを英語にできるかというところまで工夫されていました。
さて、誰の何という曲でしょうか?
“In the atmosphere of fearlessness
Since too young
I burried my cloudy feeling
With dried-up smiles
Slender arms of mine
Smeared with poison again and again
It pressed me
It pressed me
It blamed me again and again
For the day to kick down a chair and leave
I had been eager”
正解は、
「シャイン」歌、作詞、作曲:鬼束ちひろ
“恐れのない空気
私は幼く
曇った気持ちを葬ったわ
干からびた笑顔
細い両腕は
何度でも毒にまみれながら
It pressed me
It pressed me
It blamed me
again and again
椅子を蹴り倒し
席を立てる日を日を日を日を日を
願ってた”
鬼束ちひろさんの歌詞は 何があったんだろう?どういう情景なんだろう?と、抽象的で想像力を掻き立てられますね。
最後から2行目、「日を」をリフレインする部分。「again and again」と訳していました。
リフレインするときって、悲しさとか怒りとか嬉しさとかいろんな感情が載っていて、それをじゃあ英語にするにはどうしたらいいんだ!?どの言葉が適切なのだろう?とかなり悩んでくれたようです。
音楽の歌詞に限らずですが、言葉って聞く人によって、捉え方は十人十色。 一つの単語、文章からこういう背景があるんだろうな〜と共通で理解できるようにおもうけど、文化が異なったり、歩んできた人生が違うと、全く別の読み方をしたりするのかな?なんて考えていたら、日本語に込めた意味を英語で表現するのは難しいぞ!?と考えるきっかけになりました。
「椅子を蹴り倒す」という情景は、怒っているに違いない!と私は思ってしまいますが、嬉しくて蹴っちゃったんだな〜って解釈する人もいるかもしれない!見え方って人それぞれで面白いですよね。
英語を学ぶ会ではあるのですが、毎回いろんな気づきを得ています!参加してくださるみなさま、いつもありがとうございます!
のんちゃんのLet’s study English:毎週金曜日21:00-22:30
次回は6月19日!!まずはどんなものか見学大歓迎!!アットホームな空間で楽しみながら英語に触れましょう♪
興味がある方はこちらのページをご覧ください!
https://www.facebook.com/events/2317291651898492/