ChezLien(しぇりあん)のMaiです!
今回も新聞の会にご参加いただいたみなさま、ありがとうございます!
新聞の会とは、「新聞をじっくり読める時間と場(スペース)を持つことで、社会と自分の考えを知るキッカケをつくりたい!」という思いから、みなさんと一緒に新聞を読み、新聞記事内容について考えや意見・感想を共有しあうイベントです。
今回は2020年5月17日読売新聞朝刊を読みました。
今回シェアした記事の内容
記事タイトル一覧
- 避難所の”3密”対応急ぐ
- 欧州「移動の自由」へ一歩
- 接触確認アプリ ”活用には注意が必要”
- 株主優待 期限延長
- eスポ 八村も錦織も
- コロナでの食料廃棄
- 人工呼吸器”エクモ(ECMO)”7割強回復
議論内容をグラレコで♪
グラレコを書いてくれている、たくみさんの作品はコチラ♪(たくみさん、いつもありがとう!!)
その1
その2
今回気になった言葉
今回気になった言葉は『フードバンク』!
フードバンクとは
” フードバンクとは、「食料銀行」を意味する社会福祉活動です。まだ食べられるのに、さまざまな理由で処分されてしまう食品を、食べ物に困っている施設や人に届ける活動のことを言います。”
(引用:セカンドハーベストジャパン http://2hj.org/problem/foodbank/)
つまり、まだ食べられるのに処分される食料を食べ物が必要なところに届ける活動のことを言うらしい。
食品スーパーで、廃棄扱いになったものや日にちが近いものをフードバンクに提供しているところもあり、その提供された食料は、必要としている団体や施設に届けるという仕組みになっている。
また、届け先の一つに、こども食堂も含まれており、
こども食堂が
“全国で3718か所あり、3年間で12倍にも増えた”
(引用:Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/byline/yuasamakoto/20190626-00131725/ )
そうです。
賞味期限が切れたら捨ててしまうこともあると思いますが、そういう時こそ、食べ物をフードバンクに寄付(企業でも個人でも可!)することで他のところに分配されるので社会貢献の一環になると思いました♪
食べ物や食品は簡単に捨てないで、パッケージを細かく読んだり、捨てないで有効活用できるように私自身も工夫してみます!