勝手に九星気学鑑定 ~宮沢りえさん編~

みなさん、こんにちは。
『勝手に九星気学鑑定』とは、政治・経済・エンタメと世の中の渦中にいる人をピックアップし、勝手に九星気学の観点からその人の運勢を分析するコーナーです。

宮沢りえさんが離婚なさいました。

宮沢りえさんといえば、三井のリハウスのCMでの白鳥麗子役で知りました。
その後、とんねるずのみなさんのおかげですに、白鳥麗子役でバラエティに登場なさったのがすごい印象的でした。
18歳の時、篠山紀信さんが撮影なさったヘアーヌード写真集「Santa Fe」も世間に大きな衝撃を起こしたのを覚えています。
貴乃花親方(当時は貴花田)との婚約、本当にビッグカップル誕生と世間に衝撃を与えたのを覚えています。
2ヶ月後に婚約解消。それも衝撃でした。
若い頃の宮沢りえさんの行動には、世間は常に衝撃を与えられていた気がします。
これだけ、自分自身の記憶にあること自体がその証のように感じます。

今回の離婚で、ふと宮沢りえさんの運勢や結婚運を知りたいと思ったので調べてみました。

宮沢りえさん

【生年月日】1973年4月6日
【本命星】:九紫火星メラメラ
【月命星】:三碧木星木
≪宮沢りえさんの先天的な運勢≫

九紫火星なので華やかでありたい自分があり、見られることで才能を開花していく部分があるので、役者さんというのは、すごく合っているように見受けられます。
男性運にかける部分があります。幼少期に両親の離婚で父親と縁遠くなるのも、男性運に欠けているからかもしれません。

1992年11月27日 婚約

貴乃花さん

【生年月日】1972年8月12日
【本命星】:一白水星 波
【月命星】:二黒土星 モグラ
≪貴乃花さんの先天的な運勢≫
一白水星に二黒土星を持たれている貴乃花親方は、すごく人間関係を大事にされる方だと思われます。愛情深い方だとお見受けされます。ただ、周りからは、そこになにか、どこか裏があるのではないかと疑われたりするかもしれません。
そんな環境にいると、どれだけ自分が愛をもって接していても溝が深まってしまったりするかもしれません。いろんな人間関係に傷ついてきた方なのかもしれません。
婚約解消や、お兄さんやお母様との関係ももしかしたら、そんな溝が引き起こしたのかもしれません。先天的な部分において女性運、母親との相性、家庭運、子供運に欠ける部分があり、結婚が難しかったり、子供に恵まれにくかったり相性が悪くなる可能性、生まれた時の家庭環境に難しさがあったりとする部分があるかもしれません。
なにか、相撲の世界に入り、家庭と距離を置かないといけないというのも暗示されているように感じてしまいます。

≪二人の相性≫
九紫火星の宮沢りえさんと一白水星の貴乃花親方は、相性的にはよくありません。
火の宮沢さんの思いやエネルギーに水を挿してしまいやすい関係です。
ただ水の方が気を使い、柔らかく包めば、水と火で、水蒸気爆発が起こるように、うまくいけば大きなエネルギーを生んでいた可能性もあります。
≪1992年の二人の運勢≫

たらればですが、1992年に婚約でなく、結婚をして一緒に暮らし始めていれば、もしかしたら、違った可能性も考えられます。

一白の親方は結婚をすべきタイミングでしたし、九紫の宮沢さんも運気が上がっていくタイミングでしたので。

1993年に入ると、九紫の宮沢さんは、暗剣殺を背負っていて、自分の努力では如何ともしがたい問題が起こりやすく、一白の親方は、新しいことに取り組むのが難しいタイミングでしたので、何かそういった力が働き始めたのでしょうか?

相性、タイミングともに何かいろんなかけ違いがあったようにも見受けられます。

貴乃花親方の奥様も九紫火星ですので、宮沢さんともタイミングさえ合えば、うまくいっていたかもしれません。

2009年2月 結婚

2009年は、宮沢さんにとっては、八方ふさがりの年回りになりますので、結婚には不向きなタイミングと言えます。
1年前の2008年であれば、結婚宮に入っていたので、前年に結婚されていたらと思わずに入られません。

同年5月20日にお子様がお生まれになっているそうなのですが、男性運、家庭運、女性運ともに欠けている状態ですので、家庭環境に問題が起こりやすい運勢を持って生まれています。
まるで今回の離婚を暗示しているかのように感じてしまいます。

お二人ともが親権を求めいてるそうなので、しっかりと愛情を持って接して、お嬢さんの運気を変えていくように思いをこめて一緒の時間を過ごしていただければと思います。

2012年 離婚を発表

2012年は、変化を求める年で、新しいことをすべき年ではない中での決断をなさいました。
もしかしたら、問題は前年の2011年の影響が大きいかもしれません。
暗剣殺と歳破という自分の努力ではなんともならない辛い一年を過ごされていました。
頑張っても頑張っても報われない一年が、夫婦仲にも影響を与えたのではないかと考えずにはいられません。

幼い頃に両親の離婚で、家庭運に欠ける部分を持たれているだけに、宮沢さんには心休まる家庭を築いていただきたいと思ってしまうのですが、いつの日か心穏やかに、家庭を過ごされる日が来ることを願っています。

この記事を書いた人

PIERRE(ピエール)

ChezLien代表。ライフスタイルコンシェルジュ、骨格マイスター(整体師)、九星気学鑑定士。骨格マイスターとして働くなかで、数多くの著名人を相手に施術を行い、「一流」の考え方や本質を学ぶ。その傍ら、趣味で始めた九星気学では、その実力を買われ某占い専門学校で講師として活動中。個人事業主としての事業展開にも注力し、起業スクールでそのノウハウを学ぶと共に、イベントマネジメント運営や立ち上げ、人事コンサルティング等も携わる。

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