みなさん、こんにちは。
『勝手に九星気学鑑定』とは、政治・経済・エンタメと世の中の渦中にいる人をピックアップし、勝手に九星気学の観点からその人の運勢を分析するコーナーです。
今回は半沢直樹!!
架空の人物ではありますが、なんと面白いくらいキャラクターと九星気学でリンクすることがあったので、取り上げさせていただきました。
半沢直樹さん
【生年月日】:1970年12月8日
【本命星】:三碧木星
【月命星】:四緑木星
【干支】:戌
離宮 八白 歳破
巽宮 三碧 暗剣殺
1970年12月8日生まれ
石川県金沢市出身
慶應義塾大学経済学部出身
1988年慶応大学入学
1992年産業中央銀行入行
≪半沢直樹さんの持って生まれた素養≫
本命星 三碧木星は雷の象意があり、大声を上げる半沢の人生を表しているかのようですね。三碧は頭の回転も速く、ものごとをセンス良くつかむことができます。
離宮が八白で歳破をしょっていることから、彼は目上の人に恵まれない運勢を持っていると言えます。上司運がないのは、ドラマ好きな人にしたら明白ですよねw
八白はマイルールを曲げない強い意志力も表しているので、まさに上司と自分のやり方でぶつかる姿が想像できます。
巽宮が三碧で暗剣殺をしょっているところから、彼の人生は、生まれながらにして、波乱万丈であることを表しています。生まれた家や町ではなかなか自分の持ち味を発揮できず、苦しむことが予想されます。
巽宮は契約や営業、信頼を表す場所でもあるので、そこで自分の星が破れいているのもまさに、家が倒産して、それにより人生が難しくなる暗示のようです。
さらに仕事においても信頼関係が難しくなる。そんな暗示が見えてきます。
半沢直樹さんを姓名判断してみました。
半沢直樹 姓名判断での総格が彼を表しているかもしれません。
総格 36画
波乱万丈になりやすく、平穏な人生を送るのが難しいかもしれません。
鋭い先見性と直観力があり、社会的な成功を手に入れることがあるかもしれませんが、詰めが甘く失脚してしまいます。
家庭的には恵まれず、孤独な晩年になりやすいです。
義理人情に厚く、人の世話を焼き、損とわかっていても人肌脱がずにはいられません。
しかし、人の好さから騙され損をすることも多いかもしれません。
半沢直樹さんを方位学で鑑定してみました。
1988年に石川県から東京、つまり南東へと引っ越しています。
普通に考えると
1988年3月に引っ越しをしたのではないかと思います。
そうなると、
年の月命的殺
月の本命殺と暗剣殺
人との信頼関係を築くのが難しくなる方位への移動と言えます。
半沢直樹は信頼を大事にしますが、うまくいかないのもうなずけます。
池井戸潤さんはどんな考えで、半沢の生年月日を決めたのでしょうか?
不思議なくらいに、生まれながらにトラブルに巻き込まれやすく、上司に恵まれない半沢直樹の人生を表しているかのようで、びっくりしました。
そして方位を見ても信頼関係が破綻していくようなそんなタイミングでの上京にもびっくりしました。
半沢直樹さんの奥様は・・・?
気になったのが奥様の花さんの誕生日なのですが、記載がないのでわからないのが残念でなりません。
花さんの行動が今回の白井大臣を動かした姿を見ると、花さんは半沢直樹を助ける星のような気がするのです。
1981年一白水星だとよい感じがします。
花さんの誕生日が気になります。
半沢直樹の人生がこんなにも生年月日と姓名学とリンクしていることに驚きました。
池井戸さんのセンスに脱帽です。
次回作をまた期待したいと思います。
この記事を書いた人
PIERRE(ピエール)
ChezLien代表。ライフスタイルコンシェルジュ、骨格マイスター(整体師)、九星気学鑑定士。骨格マイスターとして働くなかで、数多くの著名人を相手に施術を行い、「一流」の考え方や本質を学ぶ。その傍ら、趣味で始めた九星気学では、その実力を買われ某占い専門学校で講師として活動中。個人事業主としての事業展開にも注力し、起業スクールでそのノウハウを学ぶと共に、イベントマネジメント運営や立ち上げ、人事コンサルティング等も携わる。
関連記事はこちら 詳細プロフィールはこちら