新聞の会 (朝日新聞/長崎原爆の日)

ChezLien(しぇりあん)のMaiです!

今回も新聞の会にご参加くださったみなさま、ありがとうございます!

新聞の会とは、「新聞をじっくり読める時間と場(スペース)を持つことで、社会と自分の考えを知るキッカケをつくりたい!」という思いから、みなさんと一緒に新聞を読み、新聞記事内容について考えや意見・感想を共有しあうイベントです。

それでは、8月9日に開催した新聞の会の内容をお届けします♪

第42回目は朝日新聞(2020.8.9)をみんなで読みました!
まずは会でシェアした記事の見出しをご紹介します。

題して

今日の新聞ヘッドライン!

・原発安全対策費5.2兆円
・油流出 モーリシャス緊急事態
・8月9日に生まれて
(コロナ関連)
・知事会出席の36知事コメント
・PCR拡充 急ぐ自治体
・市民の救命行為 減る?
・自分らしくいるって心地いい
・悩めるテレワーク 増すストレス
・東京429人感染

次は盛り上がった話題についてご紹介します。
題して~!

新聞の会 今日イチ トピック~~~!!

今日8月9日は長崎市に原爆が投下された日。

「新聞を見て、この日なんだと知る程度」など率直な感想もありましたが、

長崎出身の人に話を聞いたことがあるという参加者の方より、

「長崎の人にとって今日黙とうすることは自然なこと。生活になじんでいるようだった」

「一年で例えばクリスマスの日を忘れないのと同じような感覚なのではと、その人の話を聞いて思った」と共有もありました。

小学校などで何年もかけて戦争や平和について学ぶとも聞いたそうで、

郷里が長崎や広島である人とそうでない人とで、戦争へ身近さや心の距離感が全然違うんだ、とも感じたそうです。

その共有を受けただけでも少し戦争が身近に感じられ、

「今日の(新聞の会の)中でこの話は自分にとって新たな発見だった」といった感想もありました。

例年は少し遠巻きに感じがちな方も、思いを馳せるきっかけになればうれしいです🕊

【編集後記~主催者より~】

コロナウイルス関連の記事も多くなってきています。

その中でも、フリースクールへの見学要望が増えている記事についていろいろな感想が交わされました。

ウイルス対策が子どもにとってストレスになったり、飲み会でストレス発散したくなるほど大人もガマンが募っていたり…

みなさんのストレスはいかがでしょう

出口が見えない中で気を使い続けなければいけませんよね…

安全に、でも心が軽くなるような発散法を見つけたいなと思いました。

次回、8/15の第43回もzoomを使ったオンライン開催となります!

時間は13:00~14:30です。

みなさまのご参加お待ちしています☆彡

参加される方は、こちらのイベントページより、お申込みください。

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