みなさん、こんにちは。
『勝手に九星気学鑑定』とは、政治・経済・エンタメと世の中の渦中にいる人をピックアップし、勝手に九星気学の観点からその人の運勢を分析するコーナーです。
宇多田ヒカルさんがアーティスト活動を再開しましたね。
宇多田ヒカルさんのファンの友達も喜ぶと思います。
それと、宇多田ヒカルさんの運気と映画監督の紀里谷和明さんとの結婚の相性が気になると言われていたので、調べてみました。
宇多田ヒカルさん
【生年月日】1983年1月19日
【本命星】:九紫火星

【月命星】:三碧木星

≪先天運≫
九紫火星なので、華やかさを持ち、月命で三碧を持ちますので、インスピレーションを重視する傾向がありますので、宇多田さんが歌に目覚め、アーティストになったのもうなずけます。
生まれた時に家族や環境に恵まれにくく、若い間はすごく悩みを抱えやすいかもしれません。
母親との関係性も少し難しい部分があり、宇多田さんが結婚しても、心地よい家庭を築くのも少し難しさを感じます。
宇多田ヒカルさんのこれまでの運気の流れ
1998年12月 シングル デビュー
1998年は宇多田さんにとっては、物事が一気に発展していく運気にあったので、デビューシングルで、華々しいデビューを飾りました。
運気も味方につけていたと言えると思います。
2002年4月 手術
卵巣腫瘍切除。
2002年には、宇多田さんは暗剣殺という、不慮の事故や自分ではどうすることもできないことが身に起きやすいことを考えると、卵巣腫瘍という形で体に現れたのも納得です。
2002年9月6日 紀里谷和明さんと結婚
紀里谷和明さん
【生年月日】1983年1月19日
【本命星】:五黄土星 

【月命星】:九紫火星

≪紀里谷和明さんの先天運≫
五黄土星のため、エネルギーに溢れ、自分に自信もあり、月命に九紫火星を持つため、華やかさや美的センスを併せ持っています。そのため映画監督という職業は転職なのではないでしょうか?
ただ、上司や目上の人、部下や目下の人との関係に難しさがあるので、その辺で力を発揮しづらくなるかもしれません。
父親やプライドを表す部分にもかけている部分が見受けられるので、父親やプライドの面で少し難しい一面を持っているかもしれません。
頭脳明晰でバイタリティーも持ち合わせているので、大抵のことは成し遂げられると思います。
大きな決断の際に考えすぎると判断ミスをしやすい一面も持っていますので、信頼できる方にアドバイスをいただけるようにすると良いかもしれません。
≪二人の相性≫
九紫火星の宇多田さんが五黄の紀里谷さんを助け、力になっていく関係です。
紀里谷監督は、内面に九紫火星を持つので、九紫の宇多田さんとは話もあったり、価値観も近いと感じる部分があったのではないかと思います。
相性は、すごく良かったように思われます。
≪2002年の二人の運勢≫
紀里谷さんは物事が発展する年なので、結婚しても問題ない年回りでした。
それに対して宇多田さんは、この年は不慮の事態も起こりやすく、結婚には絶対的に不向きな年回りでした。
二人の運気が大きく食い違ってしまうので、ズレを生じやすい年だったと言えるかもしれません。
2007年3月2日 離婚
2007年は、宇多田さんは、発展する年回りなので、仕事も忙しくなりやすい年でした。
紀里谷さんは、逆にこの年は停滞しやすく、変化を好むと無理してでも変化しようとして、逆に難しい年回りでした。
2010年 活動休止
仕事面で忙しくなりやすい年回りでした。
2011年が36年に一度くらいに運気が停滞し、不慮の事態、物事がうまく進まず、すごく辛い一年になりやすい時に休みを取られたのは、すごくいい選択だったのではないでしょうか?
2014年 5月 再婚
イタリア人の男性との再婚。
宇多田さんにとって、2014年は歳破という、物事が進まず崩れやすい年回りでした。それと同時に火の宇多田さんが水に飛び込むような形なので、すごく困難を極める年回りと言えます。
九紫火星の方にとっては水に飛び込んだ上で、物事がどんどん崩れ落ちていくような形なので、鬱になられたりする方もいらっしゃいます。
そんな難しい年回りでの結婚ですので、苦労するかもしれません。
2015年7月 出産報告
7月3日の出産報告なので、6月生まれの可能性が高いと思うのですが。
お子さんは、家庭運、両親との関係性もそこまで悪くないので、もしかしたら、うまくいく可能性も感じなくはないです。
お子さんは宇多田さんを助ける星なので、もしかしたら、この子によって、宇多田さんの今までの悩みや苦しみを緩和してくれる存在になるかもしれません。
2016年 3月 活動再開
今年は新規に物事を進めるのに適したタイミングと言えるので、また、宇多田さんが日本のミュージックシーンに燦然と輝くかもしれないです。
結婚のタイミングは難しさを感じますが、お子さんが宇多田さんを助ける関係となるので、しっかりと親子関係を築いていくともしかしたら、家族関係に苦しんでいた宇多田さんにとってお子さんが救世主となるかも知れません。
宇多田さんの人生を紐解くとアーティストとして選んだ選択、タイミングは素晴らしく感じます。それとは相反するように、結婚や家族とのパートナーシップという点ではすごく苦労されるタイミングを選んでしまっているように感じます。
たくさんの人に愛されている宇多田さんには幸せになっていただきたいです。
幸せになることを願っています。
この記事を書いた人
PIERRE(ピエール)
ChezLien代表。ライフスタイルコンシェルジュ、骨格マイスター(整体師)、九星気学鑑定士。骨格マイスターとして働くなかで、数多くの著名人を相手に施術を行い、「一流」の考え方や本質を学ぶ。その傍ら、趣味で始めた九星気学では、その実力を買われ某占い専門学校で講師として活動中。個人事業主としての事業展開にも注力し、起業スクールでそのノウハウを学ぶと共に、イベントマネジメント運営や立ち上げ、人事コンサルティング等も携わる。